近年非常に評価が上がっているトバモリー蒸留所のヘヴィーピーテッドモルト【レダイグ】
現オーナーのディスティル社に2013年に買収されて以降、
ブナハーヴン、ディーンストン同様、バランスの良いシングルモルトに仕上がってきています。
2017年から大改修工事をを行い、2019年に再開。マッシュタンやポットスティルもリニューアルされた。
発酵槽は木製を4基新しく導入している。
新しい設備のトバモリーも楽しみです。
実は、ノンピートのトバモリーよりも生産量はレダイグの方が多いそうで、
割合は45：55だという。レダイグは35～40ppmの大麦麦芽で仕込まれている。
この10年は、香りは、スモーキーでピーティ、厚みがあり、ヨード、オイリー
口当たりは、ミディアムボディで、スモーク、甘味があり、オイリー
そして、スモーキーさと燻製のフィニッシュ。
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