現在蒸留所建設に着手しようとしているブランド【Kentucky Owl】
創業者のC.M.デドマンが1879年に設立し、1920年頃の禁酒法時代に政府に押収された樽に敬意を称し、
思いをはせて、ディクソン・デドマン氏が再現したバーボンです。
現在は、Stoli Groupにブランドごと買収され、新しい蒸留所を計画しているところです。
原酒の供給元は現段階では分かりませんが、このコンフィスケイドは柔らかい味わいのバーボンウイスキーです。
香りは、熟成感があり、軽いキャラメルとレザー、口当たりは、クラッカー、タバコ、熟成したオークの風味が広がり、
そして、やや苦味のある長いフィニッシュ。ドライレザー、シナモン、スパイス。
かなり熟成した原酒を使用している感じがあり、コスパの高いプレミアムバーボンです。
Reviews
There are no reviews yet.