グレンファークラス105はオロロソシェリーカスク熟成原酒のみで構成されたカスクストレングス仕様。
そして1Lボトルの為、コストパフォーマンスの高いボトルとなっています。
グレンファークラスは、数少ない家族経営の蒸留所です。
この蒸留所の特徴は、全てヨーロピアンオーク製のオロロソシェリー樽で熟成をすること。
バット、パンチョン、ホグスヘッドなどがあり、
通常の蒸留所では、1回~2回が普通なのですが、グレンファークラスでは4回は使用するそうです。
製造においてはポットスティルがガスの直火炊きということ。
直火炊きにすることで、シェリー樽に負けない力強いスピリッツになります。
この105は、香りは、どっしりとした樽香と、りんご、洋梨、ドライフルーツの甘さ、
口当たりは、フルボディ、ドライでスパイシー、少しスモークが残る。
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