ラフロイグ蒸留所
ラフロイグ10年カスクストレングスB017 58.3% 700ml
ラフロイグ10年カスクストレングスB017 58.3% 700ml
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Laphroaig 10 y.o. Cask Strength Batch 17
熟成樽:バーボンバレル
ラフロイグ10年のカスクストレングスは、バッチ毎に味わいが違い、その時に良い原酒をバッティングして造られるシングルモルトです。
OB10年と同じく、バーボンバレル熟成原酒のみの構成です。
毎回人気のアイテムでして、ここ最近仕入れられておりませんでしたが、ようやく入手することが出来ました。
ラフロイグの個性的な樽出し原酒を是非お楽しみください。
以下蒸留所のテイスティングノートです。
香り:家具磨き、キャンプファイヤーの煙、燃えた緑の枝、蜂蜜の甘さ、ブラックチェリー、チェリーコンポート、プラムジャム、森の床、湿ったピート
味わい:ピートの甘さ、キャンプファイヤーの煙、レーズン入りのよく焼けたイーストケーキ、焦げたミルク、チョコレートのチェリー、燻製プラム、ストロベリーワイン、ダークチョコレート、パイプタバコ、少しスパイシー
フィニッシュ:長く、甘くスパイシーで、プラム、ブラックチェリー、少し発酵したイチゴの形でたくさんのフルーツがあり、非常にスモーキーでダークチョコレート
今回のバッチはここ最近の中ではピートが強く、ボディ感もあり、また更に変化してきたなという印象です。
【ラフロイグ蒸留所について】
ラフロイグ蒸留所は1815年にジョンソン兄弟によって設立され、現在はサントリーグローバルスピリッツが所有している蒸留所です。
現在も独自のフロアモルティングを行い、アイラ島のキルブラント湖の仕込み水を使用しています。モルティング業者から購入した麦芽だけではあの強烈なヨード香が効いたモルトウイスキーを造ることは不可能かと思います。ポートエレン製の本土産の麦芽は35~45ppm、自社精麦の麦芽は45~55%と言われております。
1994年、チャールズ皇太子(当時)が初めてラフロイグ蒸溜所を訪れ、蒸溜所に王室御用達を与えました。これによりラフロイグは蒸溜所や各ボトルに王室の紋章が刻まれています。
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ウィスキー
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