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クラガンモア蒸留所
【オールドボトル】クラガンモア12年 90年代イタリア流通品 40% 700ml
【オールドボトル】クラガンモア12年 90年代イタリア流通品 40% 700ml
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Cragganmore 12 Years Old Bot.90's
熟成樽:
クラガンモアの定番12年。90年代にイタリアで流通していたロットになります。
今のボトルの印象は、オレンジ系のフルーティーさを感じ取れ、蜂蜜や紅茶の茶葉、ナッツのような味わい。
当時のクラガンモアは現行よりも麦芽の味わいが強く、内陸ピート由来のスモーキーさが際立っており、野暮ったさもありますが、昔ながらのシングルモルトを体感することが出来ます。2000年位までは同じような印象でしたが、それ以降、製造上の変化があったと思われます。
製法や設備にはそこまで変化は確認できない為、恐らく使用している原料である麦の種類や、モルティングの際、ピートで乾燥させる時間の違いで変わっているのではないかと考察しております。
当時のクラガンモアは、ウイスキー評論家のマイケルジャクソン氏も当時マッカランに次ぐ高得点である90点と採点する等、クラガンモアの評価は非常に高かったのです。限定品や長期熟成品などの中で、当時の定番品がこの評価を受けるのは凄いとしか言いようがありませんね。マイケルジャクソン氏がクラガンモアの大ファンであったということも影響しているのでしょうけど。
クラガンモアはディアジオが所有する蒸留所の中でも非常に小さい蒸留所で、オールドパーの原酒として殆ど使用されています。元々オールドパーは極東マーケット限定流通だったものが、2000年代前半から中南米にもマーケットを広げており、売上も好調で今ではスコッチの売上ランキングで20位辺りまで順位を上げています。
これを見る限り、クランガンモアの原酒自体にも影響はあるでしょうね…。
中年米のユーザーにアジャストさせる原酒造りにシフトするのは普通の事かと思われます。
当時のオールドパーやクラガンモアにご興味のある方は是非お試しください。
※オールドボトルについて※
弊社ではイタリア出身のオールドボトルコレクターと毎月世間話や雑談を交えながら商談をし仕入を行っております。
オールドボトルは開けてみないとコンディションが分かりません。抜栓時のコルク折れやコンディション不良等についてのクレームによる返品、交換は出来兼ねますので、予めご了承ください。
弊社では、冷暗所にて保管をしており、輸送時も航空便で安全に輸入を行っております。
弊社では、冷暗所にて保管をしており、輸送時も航空便で安全に輸入を行っております。
ご理解のある方のみご購入をご検討下さいませ。
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