タリスカー蒸留所
タリスカー18年 45.8% 700ml
タリスカー18年 45.8% 700ml
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Talisker 18 y.o.
熟成樽:アメリカンオークのリフィル樽、ヨーロピアンオークのリフィルシェリー樽(約30%)
全然日本に入って来ないなと感じていたタリスカーの18年熟成。このボトルは品薄の中、終売が発表されてしまい、価格も高騰し始めております。下手したら25年よりも希少価値が高いボトルとなってしまっており、弊社の仕入先も完売してしまった模様…。
特徴は、タリスカー特有のスモーキー&スパイシーな個性が、18年の熟成でエレガントになっており、潮風、ヨードの複雑な甘みが特徴的なシングルモルトです。
ストレートが一番おススメですが、ハイボールやロックでも美味しく楽しめます。
タリスカー蒸留所は、1830年にマカスキル兄弟によってスコットランド・スカイ島カーボストに創設された、島唯一の蒸留所です。潮風を感じる海洋性のキャラクターと黒胡椒のようなスパイシーさを備えた「アイランズモルト」の象徴として、世界中のウイスキーファンを魅了し続けています。
創業以来、幾度もの試練を乗り越えてきました。19世紀後半には経営難やオーナー交代を繰り返し、1928年にはアイルランド式の三回蒸留を廃止し、現在の二回蒸留へ移行。1960年には火災でスチルハウスが焼失しましたが、1962年に復旧を果たしました。1972年にはフロアモルティングを廃止し、グレンオード製麦所からモルト供給を開始。1989年には「クラシックモルト」シリーズに選ばれ、1997年にはディアジオ社の傘下に入り、2004年にはタリスカー18年がコアレンジに加わりました。
原料:グレンオードのモルトスターからピートを焚いて乾燥させたピーテッドモルトを使用し、フェノール値は約18~22ppmで中程度のスモーキーさ。ピートはスカイ島のものを使用。
糖化:ステンレス製のマッシュタンで、1バッチ1トンの麦芽を使用。
発酵:オレゴンパイン製の木製ウォッシュバックを8基使用。発酵時間は70時間と長めで、フルーティーな香味を引き出す。
蒸溜:ウォッシュスチル2基(10000L)、スピリッツスチル3基(7500L)の2回蒸留。ピュリファイヤー(精留器)が取り付けられ、重い成分を再びスチルに戻すことで還流を促進し、クリーンでスパイシーな酒質が生まれる。 また冷却方式は昔ながらのワームタブ方式を採用している。
熟成:ダンネージ式貯蔵庫で行われるおり、アメリカンオークのバーボン樽とヨーロピアンオークのシェリー樽、リフィル樽を使用している。
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ウィスキー
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